猫の病気 ~2023.05.05(水)動かなくなったツバメとむくの食欲~
この記事は2023年5月5日の出来事です。
前回までのあらすじ
むくが嘔吐と食欲廃絶になり重度の胃腸炎と診断され、毎日入院点滴の日々を過ごしました。
その後回復してきたので動物病院への通院は終了しましたが、なかなか食べる量が戻っていませんでした。
以前の状態まで戻る
その後、むくの食欲は少しずつ改善していき、5月5日には46gを食べました。
その後も20g台~50g台と日によってまちまちではありますが、ようやく体重を維持できるぐらいの量を食べてくれるようになりました。
飼い主もひと安心です。
症状の出始めから完全に戻るまでに20日間弱かかりましたが、命に別状が無くて本当に良かったです。
この日記で「猫の病気タグ」でのむくの胃腸炎闘病生活日記は完了です。
むくへの励まし、たくさんの応援ありがとうございました!
いつものドタバタ楽しい猫様達との生活に戻ります。
受け入れの準備
最近の動画では、去年のツバメのヒナ達の様子をご覧頂いておりますが・・・。
動画じゃない方のブログは、今年のツバメの巣の様子です。
ややこしくて申し訳ございません。
ツバメご夫婦が巣を出入りしながら改修工事に励んでいましたが・・・。
巣の中で動かなくなりました。
卵を産んでいるんでしょうか。
温めているんでしょうか。
我が家の勝手口です。
去年はヒナ達の落としたうんちで、巣立った後の外壁掃除に大変な目に遭いました。
今年はお母さんがごはんで巣を離れている間に、養生してみました。
我が家のヒナ達の誕生準備は万全です。
独特な匂いがする
猫様達もいつもとは違う雰囲気を感じ始めたようです。
ツバメの匂いと言うよりも、「ツバメのうんち」の匂いかもしれません。
高くてあまり見えない
てんもやって来ました。
ツバメのお母さんは、ごはん以外はほとんど動きません。
たまにクルっと回転したり、うんちをする為に巣の縁からお尻を出す位です。
ワイワイガヤガヤ
騒々しいのが苦手なむくは、立ち去って行きました。
意地悪てん
てんは迷惑そうなお顔をしています。
入れ替わり立ち代わり、猫様が行ったり来たりしています。
これはすでに「ツバメの交代監視業務」が今年も始まったのでしょうか。
今年も我が家の勝手口が賑やかになります。
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※皆様の暖かい応援をお願い致します!※