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猫の病気 ~2023.04.17(月)むくの度重なる嘔吐で病院へ ~

 

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猫の病気 ~2023.04.17(月)むくの度重なる嘔吐で病院へ ~

 

この記事は2023年4月17日の出来事です。

 

現在は元気です!

 

この記事は飼い主の備念録としても書いています。

 

この経験談が誰かの参考になれば幸いです。

 

4月15日(土)

 

むくの食欲が無い。

この日は1日で8gの食事。

うんちはしていない。

夕方から嘔吐が始まり、2~3回続けての嘔吐。

嘔吐物は長い毛玉ではなく、少しのごはんと少しの毛。

明日も嘔吐が続くなら月曜日に病院、このまま収まるなら様子見。

 

4月16日(日)

 

むくの食欲が相変わらず無い。

少しは食べてくれて、13gの食事。

うんちはしていない。

おしっこをしている所を見ていない。

午前中は少し調子が良かったが、昼過ぎから断続的に5~6回の嘔吐。

あまり食べていないので、黄色い胃液や緑の胆汁、白い泡のみ。

さすがにこれはおかしい。

明日月曜日朝イチで病院へ連れて行く事にする。

 

4月17日(月)

 

昨日の夜の置き餌も、朝のごはんも食べない。

元気が無いのですんなりと捕獲出来、キャリーバッグに入れて病院に連れて行く。

異物を飲み込んだ形跡はない、昨日から食欲がないけど少しは食べた、水は飲んでいる形跡は見ていない、いつもの元気がない、黄色い液体と緑の液体と白い泡を5~6回断続的に嘔吐した・・・事を問診で伝える。

飼い主と共に問診・腹部の触診・脱水症状の確認を実施。

異物誤飲を排除するために、血液検査・エコー検査・レントゲン撮影を実施後、血液検査結果待ちの間にむくに点滴を実施。

 

 

血液検査の結果は異常無し。

エコー検査とレントゲン撮影でも異物は見当たらず。

うんちは大腸付近に丸い物が一個ある程度で問題無し。

腸炎として治療をしていく方針となった。

・セファクリア(抗生物質

・ガスポート(胃腸炎等の炎症を抑える薬)

・ペラプリン(嘔吐を止める薬)

1日2回4日分を出されて帰宅。

 

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異変を察知

 

帰宅するとすずめが慌てて迎えに来ました。

 

 

心配していたのでしょうか。

 

 

様子を伺っています。

 

くさいからなのか

 

 

ご挨拶をしています。

 

 

すずめはむくの後を付いて回っています。

 

 

てんも来ました。

 

どこもかしこも

 

 

点滴のおかげでどうやら吐き気は収まっているようです。

 

 

すずめが後を追いかけます。

 

 

また必要になるかもしれないので、むくが回復するまでキャリーバッグは出しておくことにしました。

 

やっぱり食べない

 

 

ごはんは要らないようなので、ちゅーるを出してみましたが・・・。

 

ちょっと舐めただけでした。

 

看護師すずめ

 

 

どうやら今日はすずめが看病してくれるようです。

 


飼い主はそっとしておく事にしました。

早く元気になって欲しいです。

 

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