猫の病気 ~2023.04.19(水)むく嘔吐が止まらず食欲廃絶で再度病院へ~
この記事は2023年4月19日の出来事です。
前回までのあらすじ
むくの嘔吐が続いたので病院へ行ってきました。
4月17日(月)
病院から帰宅後、少しだけちゅーるを舐めるが、その後は一切何も口にせず。
点滴の影響か、おしっこはしていた。
うんちはしていない。
ほとんど食欲廃絶状態。
4月18日(火)
食欲廃絶2日目。
水も飲まず、ごはんも食べず、転勤部屋で眠っているのみ。
歩く足取りが遅くあきらかに体調が悪そう。
階段はかろうじてヨタヨタ上るが、キャットタワーはもう登れない。
巡回業務をしなくなる。
おしっこはしていた様子。
うんちはしていない。
薬を見ると逃げるが、走れないのですぐに捕獲出来る。
4月19日(水)
食欲廃絶3日目。
水を飲まず、ごはんも食べない。
うんちはせず、おしっこもしている形跡は無し。
猫様は全く食べない期間が長くなると肝リピドーシスになってしまうので、少しだけでも食べて欲しいが、ちゅーるすら受け付けなくなってしまった。
朝から悩んでいると、今度はまた嘔吐が始まる。
続けて2回、白い泡状の液体のみ。
飼い主パニック。
獣医師から「薬を飲んでいるのに一度でも嘔吐したらすぐ病院へ」と言われていたので慌てて病院へ連れて行く。
診察を受ける。
食欲廃絶もあり状態も良くなっていないので、栄養補給と症状を抑える為に点滴を長くしたいとの事で急遽朝から夕方まで入院して点滴を実施する事に。
自宅で待っている間何も手に付かず・・・。
ネットで「嘔吐・食欲廃絶」の原因を探すもさらに気分が落ち込んだのでやめる。
5時過ぎにソワソワしながらお迎えに。
食べないと良く無いので、明日から毎日9時~17時までに点滴に通う事になった。
その間点滴で薬を入れているので、投薬は不要。
強制給餌も不要。
辛いだけじゃない
むくをお迎えに行って自宅に戻ると、きなこの寝顔に癒されました。
幸せそうな寝顔です。
健康そうで何よりですね・・・。
すずめは心配性
今日はこの場所で待っていました。
調子が悪そうなお顔ですね・・・。
食べたくない
相変わらず何も要らないようです。
水溶きちゅーるも飲みませんでした。
点滴様様です。
足取りは少し戻った
ただ、巡回しようという気持ちは出てきたようです。
まだ歩き方はトボトボ・・・という感じです。
頼りになる猫様
むくの代わりにてんが巡回してくれていたようです。
分かっているけれども
飼い主はどうしてもむくの事が気になってしまうのですが・・・。
すずめに怒られてしまいました。
そういうすずめもむくの事が気になって仕方ないようです。
身体はごはんで出来ている
そうなんです。
とにかく食べてくれないと困るんです・・・。
でもむくの性格からして「強制給餌」は逆効果です。
明日からむくは「昼間は入院」の日々が始まります。
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