ふんばっている姿もかわいいです。
猫の道具 ~うんち箱~
今日はすずめさんのふんばっている姿からお伝えしました。
ふんばっている姿もなんともかわいいですね。
さて、皆様は猫の排泄物をどう処理していますか?
・トイレ流している
・ゴミと一緒に捨てている
この2種類の方法に分かれるんだと思います。
うんちはトイレに流していいの???
結論から言いますと、猫のうんちはトイレに流しても大丈夫です。
ただ、猫のうんちにはだいたい猫砂がくっついてきますよね。
猫砂が流して良いタイプだとそのまま流せば良いんですが、そうじゃない場合水洗トイレに猫砂をうんちから全部排除して流すというのは結構な手間がかかります。
流していいタイプでも流してはいけないタイプでも、
「トイレが詰まったらどうしよう・・・」
という不安をかかえて毎日処理するのはかなり嫌なものです。
トイレが詰まって水があふれてきたら、もうパニックです。
今のわが家はアパートの2階なので、下の階の方にもご迷惑がかかります。
どちらにしろどんなに綺麗に猫砂をはがしても、そのはがした猫砂にはうんちが付いています・・・。
そのまま台所のゴミ箱なんかに捨てるのはちょっと遠慮したいです。
うんち箱
わが家はシステムトイレの水に流せないタイプの猫砂を使用しています。
わが家では、すずめさんの排泄物を入れるゴミ箱を「うんち箱」と呼んでいます。
これがわが家のうんち箱です。
赤ちゃんのおむつを捨てるゴミ箱です。
フタの部分が2層に分かれています。
市販のゴミ袋を設置します。
本来は、このゴミ箱用のゴミ袋があります。
赤ちゃんのオムツ処理用のゴミ箱は、たいてい専用のカセットと呼ばれるゴミ袋しか利用出来ない場合が多いです。
このカセットは防臭効果があったり、ゴミを捨てたら真空にしたりと匂いの密閉度が高いので良いのですが、値段も高いです。
でも、このゴミ箱は市販のゴミ袋でも大丈夫です。
ゴミ袋を落ちないようにセットしまーす。
これで準備完了です。
青い取っ手を、手前から奥に倒します。
そうすると、カバーが開きます。
うんちとうんちのついた猫砂をもろとも小さいナイロン袋に入れてあります。
特にナイロン袋を二重にするとかはしていません。
おしっこを大量に含んだシステムトイレのおしっこシートも入ります。
ドーム状のゴミ受けになっています。
この状態では下に落ちません。
そのまま奥に倒した青い取っ手を手前に戻します。
最初の状態に戻りました。
もう一度、取っ手を奥に倒すと、先ほど入れたうんちがありません。
大きいゴミ袋に落ちました。
単純な作りなのですが、うんちを捨てる時にゴミ袋本体がフタで密閉されるので、過去のうんちたちの匂いがしないというものです。
これが不思議な事に、結構匂いがもれるのを防いでくれています。
このままゴミの日に、大きい袋ごと取り出して燃えるゴミに捨てます。
この時にはさすがにうんち箱を開けるので匂いはしますが、日常で匂いがしないのでこの買い物は正解でした。
【あす楽】【送料無料】ピジョン Pigeon ステール Suteru おむつポットン後継品 価格:4,580円 |
わが家でのうんち箱から進化していました。
どうやら、ゴミ袋を取り出す際にもにおいが軽減出来るようです。
いいなぁ・・・。
猫の「うんち箱」でお悩みでしたら是非ご検討はいかがでしょうか?
--------------------------------------------
※応援お願い致します!※