猫雑記 ~賑やかになって来たツバメの巣と猫様達~
この記事は2024年6月8日の出来事です。
抱卵が終わった巣
先日ツバメのヒナが産まれたっぽい我が家の勝手口です。
まだ産まれていない卵があったのか、その後も親ツバメは抱卵している感じがありました。
むく24時間勤務
あれから1週間程経過しました。
猫様達はとっても忙しそうです。
監視要員が不足しているので、むくは昼間も起きています。
ずっと起きてるわけじゃなく、こま切れで寝ているようです。
ヒナが見えた!
「ピ・・・ピ・・・ピピ」という音が聞こえます。
まだ小さくてか細いですが、ヒナ達の鳴き声が聞こえてきています。
何羽産まれたのでしょうか。
肉眼で見えるのは2羽ですが・・・。
まだ小さくて全容が見えないので分かりません。
気を遣う猫様
今回の親ツバメはデリケートなので、すずめもいつも以上に気を使っています。
遠くから見守っています。
本末転倒
ヒナが産まれたらもう逃げないと思いますが・・・。
その位置からだと見えないでしょう?
雀の監視当番
要員不足と言う事ですが・・・。
きなこはこのシェードの隙間から、ゴロンゴロンと砂浴びする雀の監視活動中です。
ちょっと納得いかないお顔をしています。
本当はツバメのヒナの監視活動をしたいのでしょうか。
暴走鳩軍団
てんは二階の転勤部屋です。
激しくクラッキングをしながら窓の外を見ています。
鳩が窓の傍を高速で通っていき、近くの屋根にとまります。
「ここまで来れないだろう」と鳴き、てんの事を挑発しています。
今年の夏も我が家は賑やかです。
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