猫雑記 ~ぎゅうぎゅうになってきた2号室と猫様達~
この記事は2023年7月31日の出来事です。
ツバメハイツ2号室
7月の終わり、今年第二弾のツバメの雛がすくすくと育っています。
初めての「全員無事」
雛達は全部で5羽です。
去年は1羽亡くし、今年も1号室では1羽亡くし、自然の摂理とは言え悲しい想いもしましたが・・・。
2号室の雛は産まれてから1羽も欠けずに育ってきました。
落ちて救出する事もありませんでした。
まだ小さめですが、5羽居るとすでにぎゅうぎゅうです。
勝手口の窓を閉鎖
猫様達が居ない事の方が多くなった勝手口。
高湿度のサウナのような熱風が入るので、とうとう窓は締め切るようになりました。
きなこは和室の窓から監視活動継続中です。
てんの一石二鳥
てんはエアコン直風地帯で寛いでいます。
ツバメの姿が窓に見えたらいつでも出動出来て、尚且つ快適な場所のようです。
早くも隠居生活
先輩猫様達はと言うと・・・。
悠々自適の隠居生活を送っています。
むくは相変わらず、家の中で一番暑い転勤部屋で鍛錬を積んでいるようです。
寒がりすずめには、この部屋が一番丁度良い快適温度のようです。
ひとことモノ申したい
後輩2匹がひとこと文句を言いたいみたいです。
後ろ姿が頼もしいです。
後輩猫様達は、もう先輩猫様達をあてにはしていないようですね。
受け継がれる意思
二階の窓からは鳩の監視活動です。
近くにはきなこが待機しています。
あんまり近づきすぎると未だにてんに「シャー!」と言われてしまうきなこですが、なんだかんだ上手くやっているようです。
たまに二匹で取っ組み合ったり追いかけっこをしたりも出来るようになりました。
てんときなこの成長を感じます。
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