猫雑記 ~もうぎゅうぎゅうなツバメの雛達と猫様達~
この記事は2022年6月23日の出来事です。
勝手口のツバメの巣
順調に育っている我が家の勝手口のツバメの雛達です。
ジャージャージャー!!!
朝から餌をねだる雛達の鳴き声が凄いです。
ツバメの雛の餌をねだる鳴き声は「ジャー!ジャー!ジャー!」とかなりのダミ声です。
5匹位の雛達が朝の4時過ぎから大合唱をしています。
猫様達もかなりの早起きになり、飼い主達は猫様達の空腹に起こされるので寝不足です。
天からの贈り物
真剣な表情でツバメの監視業務を遂行中です。
ツバメの雛のうんち、親が雛のおくちに入れ損なった虫等、色々なものが上から降ってきています。
てんが何かに気付いたようです。
もう慣れた飼い主
ツバメの雛がまた落ちてきたようです。
あれから相変わらず毎日のようにツバメの雛が1日に3~5回落ちて来ます。
うんち受けにはタオルを沢山敷いてクッションにしています。
見た感じ衰弱も無く日々弱々しいながらも成長しています。
餌は毎日親鳥から貰っているようです。
ただ見るからに他の雛達よりも成長は遅いです。
一度落ちる瞬間を目撃したので、何故落ちるのか判明しました。
よくある事らしい
ツバメの雛達は普段は巣の縁にお顔を乗せて寛いでいるのですが・・・。
うんちをする時は自分で旋回して、お尻を巣の外に出してします。
偉いですね。
そしてこのように定位置に戻るのですが、その際にぎゅうぎゅうの雛達はおしくらまんじゅうのようになり、一番小さい雛がはじき出されてしまう様です。
未熟な雛は押し出されてもまだ足の力が弱いので、巣の縁を掴んで踏ん張っても落ちるようです。
1日に何度も落ちても、抱き上げるとちゃんと立ち上がり大きな声で餌をねだり生きようとしているので毎回巣に戻します。
気になって仕方ない
むくも気になって仕方ないようです。
飼い主もまた雛が落ちていないか気になって仕方ないので、1時間置きに確認する日々です。
特に餌の時間帯はうんち旋回があるので要注意です。
ぎゅうぎゅう可愛い
雛達もぎゅうぎゅうですが、猫様達もぎゅうぎゅうです。
ツバメの雛は孵化から2週間ほどで巣立ちを迎えるそうです。
それまでは飼い主と猫様達のツバメファーストの日々が続きそうです。
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