猫の病気 ～「肉球にトゲ！？急遽動物病院へ」のその後～
この記事は2020年4月20日の出来事です。
「肉球にトゲ！？急遽動物病院へ」
かなり以前・・・2018年6月にこんな記事を書きました。
病院での診断結果に安心してすっかり忘れていましたが・・・。
その後この爪のような物体がどうなったのかお伝え致します。
前回の処置
前回写真を撮るのを忘れてイラストで説明しました。
そして獣医師さんに、この固い白い物質を爪切りで切って頂きました。
赤丸の中の茶色い肉球がえぐれたようになっている所が切って頂いた箇所です。
（このブログの画像はクリックすると拡大できます。）
少しくぼんでいるのがお分かりいただけますでしょうか。
その後2年間すっかりとこの白い固い存在を忘れていました。
2年後どうなったのか
存在を忘れてはや２年・・・。
ふとした瞬間に思い出したので確認してみる事にしました。
気持ちよさそうに眠っています。
今だったら嫌がらずにお手手を見せてくれそうです。
嫌な予感に起床
・・・起きてしまいました。
この時点ですでに肉球の指部分に白い点が確認出来ます。
やっぱりお手手を隠してしまいました・・・。
お許しを乞う
すずめに丁重に頼み込んでみました。
お手手を差し出してくれました。
赤丸の中の肉球の先端部分が、白くなっているのが見えますでしょうか。
ぷよぷよの肉球とは違い、この部分だけが白くて固い爪のようになっています。
以前は尖っていましたが、今回はあまり尖っていないようです。
他の指も確認しましたが、新たには出来ていないようです。
問題無さそう
あれから２年経っていますが、少し伸びた程度でした。
飼い主も全く気にならないレベルです。
もちろんすずめも気にしていないようです。
なにか忘れてないですか
このブログは「肉球 角質」での検索流入が結構多いので、この症状を心配していらっしゃる方も多いようです。
わが家の場合は病院で一度確認してから心配無いと判断しました。
ちなみにですが・・・大暴走するてんの肉球には現在この白い固い部分がたくさん出来ています。
きっと「猫様の手足のまめ」なんじゃないかと思います。
スコティッシュは骨の異常が多い猫種なので経過観察は継続します。
尖ってきたり大きくなってきたら、また病院へ行こうと思います。
それよりも今はおやつの準備が先決らしいです。
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