猫雑記 ～すごい雷と豪雨の日の猫様達～
この記事は2023年7月12日の出来事です。
体験したことの無い長い豪雨
梅雨も半ば・・・。
北陸地方に線状降水帯が発生し、凄い雷と長い豪雨です。
我が家の地域にも「大雨特別警報(土砂災害）」が出されました。
雷と共にバケツをひっくり返したような雨、さらに暴風が重なってテレビの音も聞こえない位です。
我が家の守護神むくは警戒を怠りません。
お邪魔虫が入ったようです。
勇敢な守護神
てんはいつも通りです。
ちょっと毛が逆立っています。
むくは恐怖と戦っているようです。
勇敢な守護神です。
ビビり猫様すずめ
すずめはイカ耳で縮こまっています。
きなこもいつも通りです。
自然災害はどうしよもありません。
神々しくもあるお顔
稲光が光る度に・・・ドーン！と言う音が鳴る度に・・・。
というようなお顔をします。
撫でて落ち着かせてあげたいですが・・・。
キャットウォークの上なので届きません。
すずめは寝転がれるくらいに慣れました。
まだイカ耳のままですが・・・。
対照的な猫様達
きなこは雷と豪雨がうるさくて眠れないので不機嫌です。
全くの・・・いつもどおりの平常運転の方がここに居ます。
飼い主もびっくりです。
我が家は高台にあるのですが、この豪雨で歩いて５分の距離にある崖が３０メートル下まで崩れました。
豪雨の音で崩れる音は全く分からなかったです。
自然災害は割とすぐ近くにあるという事が改めて感じられました。
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