猫雑記 ~ケージの点検~
寒くなってきて二匹の猫様が夜中にベッドに潜り込んできて、身体の両側をホールドされて寝苦しく・・・完全に寝不足になっています。
さらにその二匹の寝顔がかわいすぎて、見ていて眠れないという弊害も出てきています。
一体どうしたものでしょうか・・・?
猫様飼いの皆様は、この状況をどうやって乗り切っているのでしょうか???
是非とも皆様に教えていただきたいです。
帰省中
さて今回も自宅に帰省中の出来事です。
いつものように二匹が、ガラステーブルの上にいます。
すずめは周りを監視中のようです。
むくはちょっとだらけています。
眠いのでしょうか。
誰のケージ?
二匹のケージはアパートにあるので、このケージは自宅用に一台無いと困ると思って購入したものです。
現在は夜も二匹共普通に歩き回っていますので、ケージに入れることはほとんどありません。
しいて言えば二匹共有のケージです。
むくはもうちょっと小さい時に、このケージの中でお留守番をしていたことがありますが、すずめはほとんど入った事はないです。
ケージ点検中
二匹のアパートのケージよりも、ちょっと広いので気に入ったようです。
すずめが迷っています。
特に迷路のようにはなっていませんが・・・。
むくが静かに見ています。
出口がわからなくなったようですね・・・。
ケージの扉は、入った時と同じように開いています。
閉じ込められた!
出して欲しそうです。
ちょっとパニックになっていますね・・・。
何度も言いますが、ご覧の通りケージの入り口は開いています。
むくが相変わらず冷静に見つめています。
むくが出口を教えてあげました。
抗議のケージ登り
出られなかったと思った事が恥ずかしかったのか、周りに八つ当たりしています。
こちらもとばっちりを受けました。
むくはずっと冷静に見ています。
強硬手段に出ました。
が・・・ケージの上の恐怖をもう忘れたのでしょうか?
デジャブ
以前にもケージの上に登って、何度も降りれなくなっています。
すずめは途方に暮れています。
やっぱり・・・またですか。
降りれなくなったようです。
今回はケージの柵からはみ出ているモフモフを存分に触ってから、抱っこして降ろしてあげました。
またきっと忘れた頃に、懲りずに登るんでしょうね・・・・。
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※皆様の暖かい応援をお願い致します!※