猫と雀と熱帯魚

猫好きによる猫好きの為の猫と日常のブログ

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猫と熱帯魚のお留守番

 

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今日は涼しいので、
すずめは朝から窓の外の点検です。


ちょうど窓の下に畑があるので、
本物の雀がエサを探しに来ています。f:id:suzumesuzume:20180530124018j:plain

 ちょっと顔が怖いです。

猫と雀と熱帯魚

 このブログの題名
「猫と雀と熱帯魚」ですが、
熱帯魚の部分について。

 

私は猫よりも先に、ずっと大型魚を飼っていました。
レッドテールキャットというアマゾン原産のなまずです。

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この大型なまずです。

テレビでたま~に見る事もありますが・・・。
家庭の水槽で飼ってるとここまで大きくはなりませんが・・・。

f:id:suzumesuzume:20180530125633j:plain

尻尾がオレンジで綺麗な淡水魚です。 

水槽で飼ってるとだいたい寿命は10年ぐらいのようです。
一番長生きした子は7年ちょっと生きました。f:id:suzumesuzume:20180530124816j:plain

手のひらと比べるとこのくらいです。
体長は60cmくらいでした。

 

今年の4月に転勤があり、
60cmレッドテールも一緒に転勤してきました。


衣装ケースにエアレーションを付けて、
すずめと一緒に引っ越してきました。
3代目のレッドテールキャットくんでした。

 車で4時間かかる移動を耐えてくれました。
すずめも頑張ってくれました。

 

転勤先のアパートは二階だったので、
水の入った大型魚の衣装ケースを運ぶのは、

そりゃあもう大変でした。

 

その時は良かったのですが・・・

残念ながら先日天に召されました。

 

ゴールデンウィークの帰省の時に、
すずめはホテルへ預けたのですが
さすがに大型魚はどこも預かってくれないので、
そのままエサをあげて出かけました。

 

帰ってきたら、すでに息絶えていました。

 

原因は、エアレーションの根元を

はずしてしまった事により、
空気のチューブが水から浮いてしまって、

酸素不足になった事でした。

 

レッドテールキャットには、

大人を頭突きで気絶させるくらいの力があります。
たしかに毎日エアーをひっくり返そうとして、

遊んでいたりはしていたんですが・・・。
まさか外してしまうとは思っても見ませんでした。

 

大丈夫だと思っていても
お留守番は何が起きるか分からない・・・
悲しいと同時に、その時にすごく怖くなりました。

 

こんな事があったのでわが家では、
すずめのお留守番は1泊でも連れて行くか、
動物病院併設のペットホテルに預けています。


それまでは1泊くらいなら大丈夫じゃない~?

と軽く思っていました。

 

私はすごく心配性です。
お留守番をさせてると、色々といらぬ心配をします。


おもちゃであそんでてヒモが首にからまってないかなとか、
停電でエアコンが切れてしまって熱中症で倒れてないかなとか、
何か変なもの食べて苦しんでないかなとか・・・。

 

その他にも色々あらぬ心配をしてしまいます。

本当の本当に万が一の事なんですけどね。


でもその心配のせいで、

どこにも出かけられなくなりますよね。

 

ペットホテルに預けるとストレスがかかるから
やめたほうが良いとの話はよく聞きますが、
それでも死んでしまうよりはマシです。


家で留守番をしているのを心配しながら出かけるよりも、
預けるほうが飼い主的にも何かあっても安心です。

 

わが家は1年単位で転勤があるため、
レッドテールキャットを飼うのはしばらくは諦めました。

 

レッドテールキャットは、

手から直接エサを食べたり、なでてあげたりすると喜んで
寄ってきたりとすごくかわいくて、愛着が湧く魚です。

しかーし、引越しがとても大変です。

 

現在は大型水槽には、
ちいさなすずめのお友達が入居しています。

食べないでね。

 

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