猫雑記 ~実はまだ気配が漂うツバメと猫様達~
この記事は、2025年7月28日の出来事です。
前回までのあらすじ
とうとうヒナが巣立って行った我が家の勝手口です。
においがする
きなこは相変わらず勝手口付近に居ます。

監視リーダーの任は解かれていないようです。
我が家の勝手口からヒナは巣立って行きましたが・・・
親鳥は相変わらず我が家に居ます。

見えますでしょうか。
二羽居ます。
きっとお父さんとお母さんでしょう。
子育て中からずっと、駐車場のライトが夜の根城になっています。
夜間はライトが点灯しても車が出入りしても逃げたりしません。
夏の終わりに南国に旅立つまでまだ時間があるのでしょう。
ヒナ達の姿は見えませんが、きっとどこか近くで休んでいるんでしょうね。
過酷な自然の世界

ふっくらしたヒナ達とは違って、連日真夏日の中子育てを頑張った親鳥達はガリガリのボロボロです。

てんは興味を無くしたようです。
無言の訴え

今度は水槽のエンゼルフィッシュ達を見ています。

どうやらおなかが空いていたようです。
おしっこチェック大事
きなこは監視活動を中断してトイレタイムです。

まだ膀胱結石が溶けていないきなこです。
今日のおしっこはどうでしょうか。

血尿では無いですし、量もそれなりに出ていました。
様子見で大丈夫そうです。
他の猫様達はどこでしょう?
季節は足早に過ぎ去る
むくは日向ぼっこルームに居ました。

夜になり、ちょっと涼しくなって良かったですね。
すずめはどこでしょう?

電気を点けたら眩しかったようです。
最近すずめは転勤部屋に入り浸っています。
少しずつ寝ている時間が増えてきました。
ツバメの親鳥達が旅立つまで、猫様達と静かに見守りたいと思います。
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