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猫の病気 ~2022年てんの健康診断とワクチンの日~

 

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猫の病気 ~2022年てんの健康診断とワクチンの日~

 

この記事は2022年4月5日の出来事です。

 

健康診断とワクチン

 

先日のすずめに引き続き、今度はてんの健康診断とワクチン接種でした。

 

てんは採血注射の針を刺す際に痛みで少し身をよじりましたが、それ以外は結構大人しく診察を受けていました。

 

 

普段は暴れん坊なてんですが・・・。

 

我が家で「動物病院に連れて行くのが苦じゃない猫様NO.1」の座に居たてんです。

 

今は残念ながらきなこの方が楽ですが、将来はどうなるか分かりません。

 

気にならないらしい

 

 

病院大大大大嫌いすずめとまだよく分かっていないきなこがてんを迎えます。

 

てんは自分から香る消毒薬の匂いは気にならないようで、家に着いてからも全く毛づくろいをする様子がありません。

 

充満する消毒薬の匂い

 

 

すずめは病院が怖いので、てんの事が少し心配なようです。

 

 

念のため匂いを嗅いでいます。

 

らいおんさんの匂い再び

 

 

むくも匂いに釣られて二階からやって来ました。

 

 

猫様達はやっぱり嗅覚がすごいですね。

 

なんて偉い猫様!

 

すずめが心配しているてんは何処かと言うと・・・。

 

 

ずっとおしっこを我慢していたようです。

 

ちなみにすずめは先日の注射の保定中に恐怖のあまりお漏らしして、看護師さんの手におしっこを掛けてしまいました。

 

 

それくらい病院が怖いすずめは、てんの事が心配で探し回っていました。

 

摩訶不思議

 


当の本人はと言うと・・・全くのどこ吹く風状態です。

エリザベスカラーはガタガタと震えるくらいの恐怖なのに、病院は全く気にしていないようです。

 

なんとも不思議な猫様です。

 

血液検査・ストルバイト・末端軟便

 

ここからは猫様の健康状態のご報告なので、よく分からない読者様はスルーして頂いて大丈夫です。

 

てんの健康診断の結果ですが、血液検査は全くの問題なしでした。

 

尿検査では、Phが6にも関わらず撹拌すると結晶が沈殿する状態です。

 

やっぱり結晶が出来やすい遺伝性の可能性が高いようです。

 

このまま療法食を継続すれば結晶が大きくなって詰まる事は防げるんじゃないかという事で、次回から健康診断の際の1年に1度の尿検査のみで様子を見る事になりました。

 

ジアルジア以降のすずめとてんの末端軟便ですが、便検査も頻繁におこなっていますが何度やってもジアルジア等の異常は見当たりません。

 

抗生物質や胃腸薬を飲み切った3日目ぐらいからまた末端軟便を繰り返し、また病院で便検査・・・薬・・・という事を繰り返しています。

 

原因不明なのでとりあえず療法食をストルバイトに特化した「ヒルズc/d」から消化器にも尿Phにも配慮している「ヒルズw/d」に変えてみる事になりました。

 

結果すずめは末端軟便の回数が激減しました。

 

w/dは低カロリーなので、すずめにとっては好条件で良かったです。

 

てんはw/dの粒が小さすぎて大きなおくちに合わないようで、食べる量が減ってしまいました。

 

w/dよりも高カロリーなので今まであげていた大粒のc/dと半分ずつ混ぜる事でなんとか今は食べています。

 

半分だけ変えている状況ですが、以前よりもお風呂場へ直行する事は減りました。

 

二匹共に何かしらの効果があったように思えます。

 

とりあえずこのまま継続してみる事にしました。

 

 

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