猫雑記 ～すずめの届かない想い～
この記事は2020年4月11日の出来事です。
※現在はこの置き餌場所に「暴れん坊てん」が壁に爪を引っかけてよじ登れるようになってしまったので、置き餌は断念致しました。
むくの置き餌場
猫様達が集まっています。
現在置き餌のむくは、この部屋でごはんを好きな時に食べています。
ごはんの設置に来た飼い主と共に猫様達が付いて来ました。
すずめとてんが見守っています。
むくオンリー
むくは転勤時用の食器棚の上でごはんを食べています。
この上はむくだけの縄張りです。
すずめの苦悩
すずめは今まで何度も、どうやったら登れるのかを研究しています。
高さは1メートル弱
お分かりになりますでしょうか・・・。
すずめの居る位置からでしたら、間違いなく飛び乗れる距離です。
助走距離はたしかに短くて登りにくいのですが・・・。
ビビりのすずめは多分「登れない」と思い込んでいるだけです。
いつの日か登れる事に気付く日は来るのでしょうか・・・。
そのうちてんも登れるようになってしまうので、そうなったらこのむくの置き餌は終了しなければなりません。
哀愁すずめ
むくの「カリカリ音」がさらに食欲をそそるようです。
やさぐれたお顔をしています・・・。
食いしん坊すずめ
飼い主に切ない想いを訴えていますが・・・。
5分前にごはんを食べたばかりです。
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