猫雑記 ～大きいのと小さいのが仲良く監視活動～
この記事は、2025年6月29日の出来事です。
前回までのあらすじ
ツバメハイツ２号室から、小さなピヨピヨ声が聞こえてくるようになった我が家の勝手口です。
みんな気になる
ヒナが産まれてから、勝手口はきなこ以外の猫様も頻繁に現れるようになりました。
今日はてんが陣取っています。
てんときなこの大きさの違いが分かりますね。
勝手口の入り口には、親鳥が運んできてヒナが食べ損なった虫が落ちています。
命をつなぐため
連日真夏日が続く中、親鳥はボロボロになりながら一生懸命虫を運んできます。
ヒナ達も今にも消え入りそうなか細い声で一生懸命鳴いています。
きなこは様子が見えなくて不満そうです。
怒られるかも・・・
なにか落ちてきたようです。
とうとうきなこが我慢できずに割り込みました。
少しずつ距離を詰める
ヒナがまだほんの小さい時は、ヒナのうんちは親鳥がくわえて巣の外に運んでいきます。
きっと親鳥のうんちでしょう。
普段はきなこに絡まれると「シャー！！」と威嚇するてんですが・・・。
仲良くツバメを監視してる可愛い後ろ姿ですね。
なんとも微笑ましい風景です。
近づきたくない
今回はてんの居る場所にきなこがゆっくりと割り込んだので、仲の良い後ろ姿が撮影出来ましたが・・・。
きなこが先に陣取っている場所には、てんは割り込みません。
猫様達の心情はなかなか複雑なようです。
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