猫雑記 ~熱中症が心配な飼い主とこだわりの猫様むく~
この記事は、2025年6月17日の出来事です。
そろそろ熱中症注意
お昼前、もうすでに日向ぼっこルームは35度を超えています。

そろそろ危険なので閉め切りましょうかね・・・。
むくに退避命令

相変わらずこの暑い中でむくが眠っています。
飼い主は熱中症にならないかとハラハラしています。
お部屋の中に移動して頂きましょう。
むくを起こしてお部屋の方に誘導しました。

不本意な表情をしています。
リビングは25度
リビングのキャットタワーではすずめが寛いでいます。

熱中症にならないように自己管理をしているようです。
偉いですね。

お利口さんにお部屋に戻ったので、褒めて撫でて欲しくてスリスリしています。
思う存分撫でさせて頂きました。
どうしても行きたい
むくは撫でてもらって満足したのか・・・。

また日向ぼっこルームに戻ろうとしています。
「夕方涼しくなってからまた行こうね」と声を掛けると・・・。

トボトボと巡回業務に出かけて行きました。
絶対に行きたいらしい
が、ぐるっと一周まわって来て・・・。

また日向ぼっこルームの入り口に居ました。
いつもは出入り出来る穴が今日はガラスで閉ざされています。
飼い主が気づかないフリをしていると、「にゃおん!」と呼ばれました。

今日は飼い主の負け
悲痛な叫びに飼い主もいたたまれなくなり・・・。

とうとう開放しました。
それにしても何故こんなに暑い日向ぼっこルームに行きたがるのか・・・。

寝るだけならもっと涼しくて良い場所が沢山あります。
心配ご無用らしい
熱中症が心配なので、時々むくの様子を見に行ってみると・・・。

ちゃんと自分でクールダウンしに来ていました。
どうやら暑くなり過ぎたら戻ってきているようですが、見たところ暑い中平気で2~3時間寝ているのでやはり心配でなりません。
ただ寝ているのか、脱水症状で倒れているのか、飼い主には判断が付きません。
明日こそはむくの嘆きに負けないようにしなくては・・・。
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