猫雑記 ~ある日の夜の猫様達~
この記事は、3月25日の出来事です。
すずめのダンボール箱
以前噛み千切り職人てんに渡した「すずめのダンボール箱」ですが・・・。
結構時間が経ちましたが、あまり仕事が進んでいないようです。
噛み千切り方もちょっと不規則な感じです。
一体どうしたのでしょう?
噛み千切り職人はどこへ
てんが居ました。
噛み千切り仕事は一体どうしたのか聞いてみましたが・・・。
何故か仕事が進まないようです。
スランプでしょうかね・・・?
噛み千切られない箱
すずめは転勤部屋のダンボール箱に入っていました。
すずめの入っているダンボール箱は、全くの無傷です。
その手前にあるすずめのダンボール猫鍋は噛み千切られています。
そこがミソです。
てんはむくの事を敬っているのか怖いのか分かりませんが、むくのモノだと思っているダンボール箱には手を出しません。
気持ちよさそうで良かったです。
実は我慢しているてん
いつの間にか、てんが近くで寛いでいました。
てんは噛み千切りたいと飼い主に訴えています。
すずめはてんを止めろと飼い主に訴えています。
ここはすずめの言い分を採用します。
今回はむくが絡んでいるので仕方なく納得してくれたようです。
季節の変わり目
きなことむくは何処でしょう?
見つけました。
書斎の空きスペースで眠っていました。
きなこは、季節の変わり目で色々な寝床を試しているようですね。
遠くから鋭い眼光
むくも同じ部屋に居ました。
じーっと瞬きする事なく睨んでいます。
ちょっと怖いです・・・。
すみませんね・・・。
今電気を消します。
やっぱりむくには何か・・・
人の心を見透かすような力があるんじゃないかと思います。
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