猫雑記 ～ひなが産まれたっぽいツバメの巣と猫様達～
この記事は2024年5月30日の出来事です。
ツバメ抱卵中
ツバメの親が巣に籠って抱卵していた我が家です。
産まれた！
親鳥が巣から出て、巣の中を覗き込んでいました。
まだヒナの鳴き声は聞こえませんが・・・。
親鳥は行ったり来たりしています。
ヒナにご飯を与えているようです。
飼い主の失態で一度は諦めたヒナの誕生ですが、産まれてくれて何よりです。
しかし勝手口には誰も居ません。
みんな何処でしょう？
聞き流された
きなこが脱衣場に居ました。
「ヒナが産まれたよ」と伝えました。
本当に分かっているのでしょうか・・・。
行く気なし
すずめを呼びました。
転勤部屋から出てきました。
なんかボサボサしています。
「ヒナが産まれたよ」と伝えましたが、無反応でした。
どうやら寝ぼけているようです。
大物狙い
むくは転勤部屋の窓に居ました。
「ヒナが産まれたよ」と伝えました。
どうやら鳩の監視に忙しいようです。
大群狙い
てんは階段に居ました。
こちらは雀の大群の監視に忙しいようです。
みんな知らん顔
ヒナが産まれたのが嬉しくて、大興奮で猫様達に伝えましたが・・・。
猫様達は飼い主ほどの興奮は無いようです。
毎年見慣れた光景になり、飽きてしまったのでしょうか。
大人な反応の猫様達でした。
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