猫雑記 ~立派になったツバメ達の再訪と猫様達~
この記事は2022年7月1日の出来事です。
初めて知った「ツバメロス」
すっかりツバメロスな飼い主と我が家の猫様達です。
誰も居ない巣
空っぽの巣を見る度に寂しくなります。
来年またツバメが来てくれるかもしれないので、巣はこのまま残しておきます。
週末には泥とツバメの糞だらけになった壁の洗浄と、糞受けを撤去します。
ツバメの糞に名残惜しさを感じるとは思っても見ませんでした。
日常が戻った猫様達
すずめは相変わらず勝手口に居ます。
ツバメが来ないので、のんびりと洗濯機の上で眠っているようです。
突然の再訪
外から大きな鳴き声が聞こえてきました。
ツバメがやって来ました。
まだ尻尾が短いので雛達のうちの2羽です。
勝手口の巣まで来て「ピュピュピュイッ!」と鳴きながら、出たり入ったりを繰り返しています。
「来たよ~!」と言ってるように感じます。
緊急警戒態勢
すずめが慌てて監視業務に入りました。
むくとてんもツバメの声を聞きつけてやって来ました。
慈悲の心
ツバメが来て、ちょっと嬉しかったようです。
KYな子猫様
みんなが居るのできなこも居ますが・・・。
ツバメはどうでもいいようです。
場を和ませる天才
全身でつまんなさを表しているかのような格好ですね。
よく見ると、向かいの空き地で4羽のツバメがくるくると飛び回っているのを見かけるようになりました。
きっと我が家から巣立った雛達だと思います。
4羽で遊びながら餌を取ったり、秋の長旅に向けて飛行の技術を磨いているのかもしれません。
雛達にまた会う事が出来て飼い主は嬉しいです。
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