猫雑記 ～「ニャトム」になった猫様すずめ～
この記事は2020年5月20日の出来事です。
猫椀ニャトム
すずめが「ニャトム」になっています。
「ニャトム」は、「鉄腕アトム」みたいなお耳になった時に使うわが家の造語です。
使い方は「すずめどうしたん？ニャトムになってるけど。」とかそんな感じです。
耳を噛まれたのでしょうか・・・？
念のため確認しても傷跡は見当たりません。
最近よくニャトムになる
取っ組み合って噛まれたのか・・・。
もふもふしているうちに毛が耳の中に入って不快感があるのかもしれません。
どちらにしろ見たところ大丈夫そうです。
ゲーセンみたいな測定器で測ってみたい
てんがすずめを構いたがるのは以前からお伝えしていましたが・・・。
てんがむくに戦闘を仕掛ける事はあまりありません。
以前はよくあったのですが・・・。
むくは力がすごく強いので飼い主も爪切り等で抱っこしている最中に「猫キック」をされたら、あばら骨が折れるかと思うくらいです。
てんにとってむくの攻撃は、手加減をしていてもかなり痛いのかもしれません。
むくの周囲を通り過ぎる時にはだいたい素通りします。
暴れん坊のお目覚め
すずめの近くでてんがお昼寝から目覚めたようです。
こういう状況ですと・・・。
こうなります。
しつこい猫様
すれ違う時はてんがすり寄って行くので好きである事は間違いないのですが・・・。
何度もすり寄るのでいい加減すずめに逃げられます。
それを見たてんが追いかけっこしてもらえるかと思って追いかけまわします。
戦闘を最初に仕掛ける回数の多い順位は・・・。
１位 てん⇒すずめ
２位 すずめ⇒むく
３位 むく⇒すずめ
４位 むく⇒てん
５位 てん⇒むく
６位 すずめ⇒てん
もちろん一度追いかけっこが始まってしまえば、一方的ではなくどちらも行ったり来たり追いかけっこし合います。
こうやって見ると、やっぱりすずめとむくが一番仲良しなのかな・・・と思ったりもします。
てんは仲間に入れて欲しいのかもしれませんね。
結構お邪魔
さて、てんがまた床に大股を開いて落ちていたので傷跡を確認してみます。
まだ剃った所がピンク色ですが、遠くからだと目立たなくなりました。
傷跡は順調に回復しているようです。
この触り心地の良い肌も見納めが近いようです。
今のうちに思う存分触っておきます。
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