猫雑記 ~てん停留睾丸去勢手術から5日目~
この記事は2020年5月15日の出来事です。
てんの停留睾丸
先日てんの停留睾丸が見つかり、停留睾丸の手術と去勢手術を同時に受けました。
あれから5日間が経過しました。
猫様達の様子はどうなっているのでしょうか。
カラーの不思議
てんは「カラー仕様」に慣れて縦横無尽に走り回っています。
カラーが色々なところにぶつかる「カンッ!コンッ!」という音が家中に響き渡っています。
むくは相変わらず「カラー仕様てん」を怖がっています。
カラーを付けているてんには一切近づきません。
ごはんの時にはカラーを外して、毛づくろいをさせてあげます。
毛づくろいがおなかの部分に差し掛かった瞬間にカラーを装着しています。
嫌がらないで付けさせてくれるので本当に楽な猫様です。
カラーをはずしているてんにはむくも近づきます。
そしてしつこいくらいに匂いを嗅いでいます。
てんにカラーを装着すると、むくは猛ダッシュで逃走します。
あれが転がってる
じと~っとしたお目目で見ている先には・・・。
てんがお風呂場の扉に頭をぶつけながら眠っています。
傷口はと言うと・・・。
毛が伸びてきてもうほとんど見えません。
猫様の生命力はすごいですね。
ビビりなはずだが
すずめがやってきました。
すずめは「カラー仕様てん」をもう怖くはありません。
むくにてんの事を説明しているようです。
むくはもじもじしています。
頼れるお兄ちゃん
勇気を振り絞ってみるようです。
すずめがてんのいる場所へむくを誘導しています。
少し安心
むくがへっぴり腰でてんに近づいてきました。
すずめのおかげでここまで近づけるようになりましたが・・・。
てんが近づいてくるとやっぱり怖いようで逃走します。
むくが「カラー仕様てん」に慣れるよりも、カラーが外れる日のほうが早そうです。
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