猫の病気 ~「暴れん坊子猫様てん」いよいよ去勢手術へ出発~
この記事は2020年5月11日の出来事です。
もうすぐ7か月
てんももうすぐ7カ月になります。
いよいよ去勢手術に出発です。
昨日の夜からごはんを抜いているので、ちょっとご機嫌ななめです。
手術前に問題発生
病院で去勢手術前の触診を行いました。
ここで問題発生です。
睾丸の触診でいわゆる「タマタマ」が一個しか見当たらなく、「停留睾丸」の可能性が高いとの事でした。
腹腔内(おなかの中)か鼠径部(足の付け根)にある事が多く、女の子の避妊手術のようにおなかを切るそうです。
鼠径部だと日帰りで腹腔内だと1泊の手術となり、大抵は鼠径部にあるが手術になってみないと分からないと言われました。
どちらにしろ停留睾丸をほおっておくと腫瘍になる可能性が非常に高いので、一抹の不安を感じながらも手術を先生にお任せして帰宅しました。
帰宅すると・・・
帰宅するとすずめがうろうろしていました。
てんを探しているようです。
むくの去勢手術の時もすずめは寂しそうでした。
てん捜索隊
むくも捜索に加わりました。
猫様達は一体どうやってこの変化を察知しているのでしょうか。
いつも不思議に思います。
いつも離れてお昼寝しているので、いるかいないかなんて気にしていないはずなんですが・・・。
いないと分かるというのは本当に不思議です。
静寂そのもの
今日は暴れん坊がいないので、仲良く並んでお昼ごはんです。
13時から手術なので、そろそろてんは手術台に居る事でしょう。
そう考えるとドキドキします。
なんだかモソモソっと食べています。
なんだかつまらん
てんがいないと静かで二匹共大人しいですね。
手術が終了すると一旦連絡が来るようになっています。
予定外の手術になりましたが、無事終わる事を祈るばかりです。
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