猫雑記 ~アウトローに憧れる~
この記事は2019年11月28日の出来事です。
「アウトローすずめ」誕生
最近「優等生すずめ」がむくの真似をするようになりました。
若干言葉遣いも荒いような気がします。
「どんくさすずめ」は、むくのように颯爽と飛び乗る事は出来ません。
ちょっと痩せたので以前よりは身体が軽いようです。
なにか間違ってる
そんな事では飼い主は怒りません。
飼い主が怒るボーダーラインをまだ分かっていないようです。
お口の中が痛かったようです。
楽しくなかった
あんまり楽しくなかったのでしょうか?
むくでしたら床まで一気に飛び降ります。
すずめは降りるときも丁寧です。
アウトローなお顔
お顔だけ悪いです。
自分では見えないので、本当に悪いお顔になっているか悩んでいるようです。
真打登場
見えないのでむくに監督してもらいたいようです。
「アウトローむく」に指導を仰いでいます。
アウトローなむく
飼い主の怒るボーダーラインに引っかかりました。
すずめには「ゴミ袋を噛み千切る」という事は想像もつかなかったようです。
みんな違ってみんな良い
無理してワルにならなくても良いです。
二匹の猫様は「猫様」なのでどちらも悪い事をします。
ただしその後の反応が違います。
すずめは怒られると、飼い主から付かず離れずの場所でしょんぼり感を出しながらうずくまっています。
むくは怒られると、飼い主から一目散に逃走してしばらく行方不明になります。
やっぱりすずめには「ワル」は無理なような気がします。
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