猫雑記 ～時代による箱の進化～
この記事は2019年9月4日の出来事です。
黒猫様から贈り物
わが家に今月もまた黒猫様から箱が届きました。
いつもの事ですが毎回わざわざ確認に来てくれます。
今回は軽いものばかりなので、箱ごと持っていきます。
お邪魔虫むく
騒ぎを聞きつけてむくも階段を降りてきました。
僕のだと主張していますが、とりあえずダンボール部屋へ運びます。
箱点検中
ダンボール部屋へ運び、中身をすべて片付けました。
すずめが箱の中を確認しています。
最近の箱は進化していて、フタの中にさらに緩衝材代わりにフタがあったり、箱を分解しやすいようになっていたりします。
飼い主は毎回開け方が違う箱に戸惑います。
どうやら猫様達も戸惑っているようです。
箱の中にまた箱が入っていて二分割されています。
むく強行突破
むくも入りたそうです。
無理やり入る事にしたようです。
二分割されているので、二人で仲良く入ることが出来そうですね。
危険な箱
と思っていたら、むくの身体の重みで箱が閉まるようです。
入り口が急に狭くなったのですずめが怯えています。
仲良く箱の中に入っている写真を撮ろうと思っていたら・・・。
びっくりしたのか、すずめが箱から出てしまいました。
かわいそうなので、入り口を開けてあげました。
箱クレーマー
すずめはうまい具合にぴょんっと飛んで、箱の縁が閉まらないように中に入りました。
飼い主にダンボール箱のクレームを言っています。
そういう事は販売元に言って下さい・・・。
猫様達は、昔のシンプルな箱の方が好きなようです。
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