猫の病気 ~フィプロスポット後の猫様達の違い~
この記事は2019年5月14日の出来事です。
ノミマダニ駆除剤のフィプロスポット滴下の日です。
猫様達の首の後ろに滴下します。
先がまるくなっているので、滴下する時に猫様の首に押し付けても嫌がらないのでフィプロスポットを使っています。
滴下時は両手がふさがっている為写真を撮る事が出来ませんでした。
滴下した直後は普段どおりの猫様達でしたが・・・。
猫様達混乱中
すずめはぐるぐると回り始めました。
むくは猛ダッシュで部屋中を駆け回り始めました。
最初は平気だったのに、なんでだろうと思っていたのですが・・・。
あわあわしています。
猫様が慌てる様子は滅多に見られないので、かわいくて面白いです。
どうやら時間が経って、滴下した液体が首を伝ってきているようです。
なんとかしたい
すずめは駆け回ることはなく、なんとかして舐めようとしています。
舐められないので、搔く事にしたようです。
でもやっぱり舐めたいみたいですね。
届かないところに滴下しているので、ちょっと舐めるのは無理です。
飼い主の責任
怒っています・・・。
爪切り・耳掃除・歯磨き・ブラッシング・シャンプー・お薬等、嫌な事はすべて飼い主(私)の担当です。
健康や猫様達の為だと思い、心を鬼にしてやっていますが・・・切ないですね。
こんなに嫌な事をしても慕ってくれるわが家の猫様達は、本当に天使じゃないかと思います。
気持ち悪い
ドタバタとものすごい勢いで走り回っていたむくですが、急に動かなくなりました。
首を伝っていた液が止まったのでしょうか。
気持ち悪そうなお顔をしています。
さらに変なお顔をしています。
すずめは相変わらず怒っていますが、舐められないと分かって諦めたようです。
濡れていますね。
気持ち悪いのでしょうね。
この液はちょっととろみがあって、このようにベタベタしている状態です。
2~3日経つといつもの毛並みに戻ります。
気にしてない
むくはまだ動かずにじっとしています。
どんな気分なのか猫様達に聞いてみたいものです。
むくのほうが毛が長いので、べったべたです。
むくも諦めたようですが・・・。
現実逃避
気にしていないふりをしているようです。
すずめもむくの異変に気が付きました。
猫様達は気を紛らわす為に、真っ暗なお空を見ることにしたようです。
わが家の猫様達がおかしな事になっていますが、これで1ヶ月間のノミマダニ対策は万全です。
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