猫雑記 ~むくの悪戯~
この記事は2019年4月15日の出来事です。
任された監視業務
前回すずめにダンボール部屋の窓の監視業務を任されたむくですが・・・。
飽きてサボってしまいました。
すずめ出動
むくのサボっている気配に気づいて、すずめが様子を見に来ました。
窓に居ないむくの姿を探しています。
キャリー用のケージの中には居ませんでした。
隠密むく
すずめの気配を感じて、むくが隠れる場所を探しています。
すぐ傍にむくが居るのですが、すずめからは見えていないようです。
匂いを頼りに探しています。
さすが猫様です。
むくはあたふたと近くにあった隙間に隠れる事にしました。
どきどき・・・
頭隠して尻隠さず・・・とはこんな状態の事を言うんでしょうね。
すずめが匂いを追いかけてやって来ました。
じっと隠れている事に我慢出来なかったのか・・・。
むくのお手手が飛び出してきました。
ねずみ?
ねずみのつもりのようです。
むくは楽しそうです。
が、すずめはいまいちむくが何をしたいのか分かっていません。
むくに対してどう振舞ったら良いのか、すずめが飼い主に助けを求めています。
すずめが捨て台詞を吐いて去って行きました。
以心不伝心
すずめはもういませんが・・・。
むくからは見えないので、ひとりでごそごそお手手を出したり、引っ込めたりしています。
白い手袋をはめているみたいでかわいいですね。
ちょっとむなしい感じもしますが・・・。
ようやく誰も居ない事に気づいたようです。
ゆっくりお手手を引っ込めてしまいました。
残念そうに、ちょびっとだけお手手が出ています。
いつもなら、喜んで遊びに加わるのですが・・・。
すずめはリビングの窓の監視業務の途中に、むくのサボりを注意しに来たので、また監視業務に戻ったのだと思います。
今回は、遊んでもらえなくて残念でしたね。
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