猫雑記 ～任されたお仕事～
この記事は2019年4月15日の出来事です。
朝のおつとめ
今日は朝から良いお天気です。
すずめはむくにダンボール部屋の監視業務を任せてみる事にしました。
むくも子猫じゃなくなってきたので、いよいよ一人でお仕事をするようです。
あーとーでー
やる気がありませんね。
テレビボードの上に移動してダラダラとしています。
反抗期なのでしょうか？
ただ単にお仕事をしたくないようです。
こんな子いるよね
おもちゃを取ろうとし始めました。
おもちゃを取る事に一生懸命になっています。
すずめに頼まれたお仕事は放っておいて良いのでしょうか。
その前にお仕事を終わらせたほうが良いと思います。
先住猫の権威
ちょっと威張っていますね。
あんなにむくの事を心配して看病していたすずめは、一体どこに行ったのでしょうか。
すずめの視線が怖いのか・・・。
嫌々ながらもお仕事に出かけるようです。
こうやって見ると、冬毛が抜けてお顔周りがちょっとすっきりしましたね。
行ってらっしゃい。
任務開始
ダンボール部屋の窓のお外の監視業務です。
しっかりと外敵から監視をしています。
かと思ったら・・・。
ウルトラマン？
ものの３分で終了してしまいました。
すずめはいつも１５分くらいは監視していますが・・・。
多分ちゅんちゅんも飛んでいなかったので、飽きたのでしょう・・・。
むくはきっと外敵を未然に防ぐタイプではなく、外敵とは喜んで戦いたいタイプなんだと思います。
キャッキャッと楽しそうに遊んでいますが・・・。
むくは楽しそうですが、すずめは自分の判断が間違っていた事を悔やんでいます。
むくはもう１度監視業務のイロハを、すずめから学ぶ事になりそうです。
次回に続く・・・。
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