猫の病気 ~瞳孔開きっぱなしのその後~
この記事は2019年4月11日の出来事です。
瞳孔の開きっぱなし
昨日内視鏡検査で瞳孔が開きっぱなしになったむくです。
現在むくは本当に少しずつですが、食べるようになってきています。
完食!
今日のごはんはと言うと・・・。
この写真では瞳孔の状態がわかりにくいですね。
ごはんの量は少なめに出しています。
自分のごはんを完食して、ちょっと足りなかったようですずめの1,2粒の食べ残しを食べてしまいました。
少しずつ食べる量が増えていっています。
本当に良かったです。
遊ぶのだ
ごはんを食べるようになってきて、体調も良いのかころころと遊ぶようにもなりました。
ねずみを投げると拾って来て、ひとりで遊んでいます。
一生懸命ですね。
すごく楽しそうです。
ちょっと飽きてしまったようです。
飼い主に投げてくれと催促しています。
待ちきれないようです。
飼い主は、ねずみを持って投げるふりをしました。
瞳孔の状態
わくわくしたお顔をしていますね。
昨日心配だった、瞳孔の開きっぱなしも元に戻っていました。
いつ治ったのかはよく分かりませんが、朝見たら元に戻っていたので深夜の間に治ったのかもしれません。
むくの元気な姿を見ると、本当に嬉しくなります。
いたずら坊主で困ったものだと思っていましたが、もういたずら坊主でもわがままでもなんでも良いです。
二匹とも健康で元気で幸せに、長生きしてくれたらそれで良いです。
すずめの変化
すずめはまだちょっと心配なのか、近くで見守っています。
むくの元気そうな姿を見て、ちょっとホッとしているようです。
体調が悪そうな時は、寝室で一緒にお昼寝している事が多かった二匹ですが、最近はすずめがキャットタワーの王様席で単独でお昼寝する姿も見かけるようになりました。
安心して眠っているようです。
変な格好で眠っていますが、一体どんな夢を見ているのでしょうか・・・。
ありがとうございました!
ご心配をお掛けしました1ヶ月に渡るむくの発熱からの食欲不振でしたが、原因不明のままですが少しずつ改善しています。
読者の皆様においても、まるでご自身の猫様のように心配して下さり応援して下さいました。
どうしたら良いのか悩んでいる時も、皆様の暖かい励ましのお言葉に勇気づけられました。
この場をお借りしまして、改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
またいつもの凸凹コンビのドタバタ劇に戻りますので、今後ともお付き合いの程何卒宜しくお願い申し上げます。
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※皆様の暖かい応援をお願い致します!※