猫雑記 ～お遊びへのいざない～
この記事は2019年7月19日の出来事です。
正反対の二匹
二匹がいつものようにダンボール部屋で寛いでいます。
ひとしきり遊んだ後なので、むくはもう眠いようです。
すずめはまだ遊び足りないみたいですね。
ゴロゴロしてむくを遊びに誘っていましたが、むくは何処かへ行ってしまいました。
むくは何処に行ったのでしょう。
ダンボール部屋の入り口付近でお昼寝の体勢に入っています。
どうしよっかな
すずめは退屈そうにしています。
急に飛び上がり何かを見つけました。
「あれ」は、ただのむくの毛玉です。
むくのふわふわの抜けた毛が集まって風で、どんどん集まって最終的には綺麗な丸い毛玉になります。
この時期のわが家の風物詩です。
ちなみにすずめの毛は直毛なので毛玉は出来ません。
ひとりでかなりはしゃいでいます。
ひとりあそび
ぴょんぴょん飛び上がりながら狩りをしています。
なんだか楽しそうです。
毛玉がいなくなったようです。
俊敏な横飛びをしながら探しています。
ハプニング
急に動きが止まりました。
毛玉が耳の中に入ったようです。
一生懸命お顔を洗って、なんとか取り出せました。
ちらちら・・・
今までの一連の遊びを、むくが見ていてくれたのかが気になったようです。
こっそりとダンボール部屋の入り口付近を伺っています。
むくは熟睡中でした。
えらそうな事を言っていますが、とても残念そうなお顔に見えます。
落ち着いた
ぼ～っとしています。
退屈なのでしょうか。
まだ遊びたいのでしょうか。
すずめも眠ってしまいました。
遊び相手が居なくて退屈だったのでしょう。
しばらくの時間、わが家に静かなひとときが訪れます。
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